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​特設ページ

​第15回定期演奏会

第15回定期演奏会は終演いたしました。

たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

今後とも、新・音楽集団「匠」をよろしく願いいたします。

*​開催日

2017年3月25日(土)

*​会場

​尚美学園大学 パストラルホール

*​入場

​1000円(前売り500円)

​チケットのお申し込みはお近くの団員、またはこちらからお問い合わせください。

​♪団長よりひとこと♪ 2017.2.17

​この度は新・音楽集団「匠」の第15回定期演奏会特設ページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

匠は今年度も、数多くの演奏会をこなしてきました。演奏会のときにいつも思うのは、自分一人だけではなく、指導の先生方やほかの団員、そして聴いて下さるお客様がいてこそ、音楽が作れるのだということです。

団員一人一人がより良い音楽を作ろうと稽古を重ね、向上心を持ち、皆様に心地よい音楽を届けられるように協力して取り組んでまいります。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

​新・音楽集団「匠」代表

​小林伊純

​♪今回の聴きどころ♪ 2017.2.27

Part.1 唱歌でたどる日本の四季​」 2017.2.27

私たちの住む日本には 四季があります。

私たちは、頬をなでる風​に、雨の音に、照りつける陽の光に、

季節の移り変わりを感じながら暮らしています。

そのせいか、日本にはこの繊細な季節の風情を読み込んだ歌が大変多く、

私たちはそんな歌を歌ったり聴いたりすると、すぐにその季節を思い出します。

そして その頃あったこと、思っていたこと、悩んでいたことを思い出すのです。

 

歌は その歌を歌っていた時代につながっている 「窓」 なのかもしれません

歌えばいつでも その頃にすぐに戻れるのです。

「解説」より

唱歌でたどる日本の四季』は、新・音楽集団「匠」の指揮者である

山﨑岩男が選曲と編曲を手がけた、10曲の唱歌からなる作品です。

最近では耳にする機会の少なくなった唱歌も取り上げられており、

懐かしい日本の四季の情景を 混声四部合唱でお楽しみいただけます。

今回の演奏会では、団員でもあるソプラノ新井里美によるナレーションと

ともに演奏いたします。

Part.2 合唱と弦楽のコラボレーション 2017.3.17

今回の最大の聴きどころとも言えるのが、この弦楽とのコラボレーション。

第1部の唱歌でたどる日本の四季」、そして第3部のW.A.モーツァルト作曲「戴冠ミサ」にて、弦楽と打楽器、オルガンでオーケストラを再現し、合唱とともに演奏いたします。

これまで以上に重厚で表現豊かな演奏を、ぜひ会場でお楽しみください。

伊藤 優華(ティンパニ)

 

尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科管弦打楽器コース打楽器専攻3年次在学中。打楽器を安藤僚氏に師事。

田沢 烈(コントラバス)

 

東京芸大卒。今村清一、永島義男各氏に師事。日本フィルハーモニー交響楽団副首席奏者。尚美学園大学講師。オーケストラ、室内楽、独奏の他、地域や各種団体の音楽会企画プロデュースも手掛けている。

牧野 ルル子(チェロ)

東京芸術大学器楽科を経て、同大学院修士課程修了。在学中に第50回NHK・毎日音楽コンクール入選。卒業後西独ケルン音楽院に留学。その後渡米、オハイオ州コロンバス市においてプロムジカチェンバーミュージックオーケストラに5年間在籍。帰国後室内楽、オーケストラなどの音楽活動を行ない現在に至る。山川郁子、倉田澄子、堀江泰氏、ボリス・ペルガメンシチコフの各氏に師事。

松井 啓子(ヴィオラ)


東京芸術大学音楽学部付属高校、同大学卒業、同大学院修士過程修了。ヴィオラを浅妻文樹氏に、室内楽をルイ・グレーラー氏他に師事。東京シティフィルに在籍後、フリーでオーケストラ、室内楽中心に活躍。これまでに、新星日響(現東フィル)、九響他の客演主席奏者も数多く務めている。尚美学園大学オーケストラ演奏員。

片桐 恵里 (2nd ヴァイオリン)


東京藝術大学卒業。同大学院修了。埼玉県新人演奏会に出演。ヴァイオリンを掛谷洋三、浦川宜也、の各氏に、室内楽をピュイグ・ロジェ、ルイ・グレーラーの各氏に師事。室内楽を中心に活動している。

海保あけみ(1st ヴァイオリン)

東京芸術大学卒業。ヴァイオリンを正岡紘子、山岡耕筰、日高毅の各氏に、室内楽を黒沼俊夫氏に師事。芸大バッハカンタータクラブにて小林道夫氏の指導を受ける。フリーの演奏家として 室内楽・オーケストラ等の演奏を中心に活動中。尚美学園大学管弦楽団演奏員。シンフォニア・フォンス・アルモニエ メンバー

奏者プロフィール

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